上野動物園 ハシビロコウ
久々に上野動物園へ行ってきました。
目的はハシビロコウです。
パンダも撮りたかったのですが、待ち時間はナント２時間。
以前は、閉園時間ギリギリなら並ばずにお食事シーンを撮れたんですがね。
今は並ばないと見ることも出来なそうです。
ハシビロコウですが、今日は割とアクティブに動き回っていました。
上野動物園の年間パスを更新したので、近いうちにまた行きたいと思います！
上野動物園 2018年バージョンのカフェラテとハシビロコウ
久々に、上野動物園へ行ってきました！今回の目的は、園内で販売されているカフェラテです。ステンレスカップ付きのものがあるのですが、毎年デザインが変わるんですよね。
カフェラテ
2017年はハシビロコウのマグカップでしたが、今年はシンシンとシャンシャンのマグカップになっていました。
裏はこんな感じになっています。
ハシビロコウ
カフェラテを飲んだ後は、ハシビロコウの写真を撮りに行きました。相変わらず渋い雰囲気で、動きが遅い感じが良かったです。
基本的に動かないので、シャッタースピードを遅めにしても問題なく撮れます。
食事シーンも撮れました。いつも時間がずれていたので、魚をキャッチする写真は初めて撮れました。
リーリー
シャンシャンは見ることが出来ませんが、リーリーは一般公開されています。今日も閉園前の空いている時間に撮ってきました。
食事シーンですが、パパというよりもおっさんという響きが似合う感じでした。お腹の上に笹の食べカスが大量に乗っかっています。
不忍池
不忍池にカモメが帰ってきたみたいです。まだ数は少なかったのですが、これからどんどん増えていくんでしょうね。
不忍池にはペリカンもいます。
最後に
去年の今頃は人が少なかったのですが、パンダの影響か今年は人が多めでした。シャンシャンは、一般公開されたら観に行こうと思っています。
ちょうど年パスの期限が来週切れるので、次に行く時は新しいパスへ更新しようと思います。使っていた年パスの写真がハシビロコウだったのですが、次は何の動物になるのか楽しみです。
トライエックス 2018-02-10
パンダの抽選倍率が高い
パンダの抽選ですが、残念ながらはずれてしまいました。抽選倍率は46倍あるとのことなので、はずれて当たり前といえば当たり前ですが。
観覧倍率４６倍の中、シャンシャン一般公開…抽選に外れた人はパンダ舎のライブ映像で : スポーツ報知
ひとまず、来年の日程で再度申し込みを行いました！
今度こそ当たってほしいです。
話しが変わりますが、最近はイチョウの写真を良く撮っていました。
だいぶ寒くなりましたが、東京の温かい所だと綺麗に色づいている印象です。
年末に向けて仕事が忙しくなってきましたが、最後までしっかりとやって1年をいい形で締めくくりたいと思っています。
パンダの赤ちゃん公開
ついにパンダの赤ちゃんが公開されることになりました！
1月末までは観覧が抽選となるようです。
抽選は電話かインターネットでの申し込みとなります。
詳細につきましては下記サイトに載っています。
12月6日から申し込み開始となります！
競争倍率が低そうな平日を狙って申し込んでみようかと思います。
京都 〜1人旅2日目〜
京都2日目です。
2日目は、清水寺→南禅寺→京都市動物園→平安神宮とまわりました。
豪雨
朝は雨風が強く雷まで鳴っている状況。
そのため、出発時間を遅らせてホテルを出ました。
清水寺
残念ながら工事中でした。
珍しいといえば珍しいので良かったのかな？
工事が終わったら、また見に行きたいですね。
清水寺の帰り、雨がどんどん激しく。。。
だいぶ濡れてしまったので、いったん雨宿りをしました。
南禅寺
水路閣や綺麗な庭があります。
南禅寺は京都でまわった中で1番良かったです。
綺麗な緑に囲まれてすごく癒されました。
京都市動物園
南禅寺から近い場所にあります。
雨の影響と平日という事でガラガラでした。
造りが綺麗な動物園でした。
キリンが上から見れたのも良かったです！
トラは下から見れました。
ずっと寝たままだったのが残念。
平安神宮
こちらも近くにあるので徒歩での移動が可能です。
広大な庭が綺麗です！
もう少し滞在したかったのですが、
鳥取へ移動のため京都駅に移動しました。
バスに乗れず
やらかしました。
ちゃんと乗り場を調べないとダメですね。
間違った場所で待機してしまったので、
バスに乗る事ができませんでした。
現在、電車で移動中です。
2日目のまとめ
ちゃんとバス停は調べる。
いい勉強になりました。
京都はこれでおしまいです。
今度は紅葉とか桜の季節にトライしてみたいです。
明日はいよいよ鳥取！
鳥取砂丘へ行ってきます。
上野動物園の弁天門 - 久々にハシビロコウを撮ってきました
1か月ほど前に上野動物園の弁天門が完成しました。
西園から上野駅を目指す場合には、一番便利な門かなと思います。
場所
おおまかな地図についてはこちらのサイトにあります。
京成線の上野駅が一番近く、JR線は不忍口が一番近いです。
子ども動物園すてっぷ
弁天門から入園すると、近くに「子ども動物園すてっぷ」があります。
小動物と触れ合えたりする場所で、子供向けに特化した場所となっています。
不忍池の水鳥
ペリカンなど不忍池の水鳥が間近で見れるようになりました。
以前は工事中で近づけなくなっていたんですよね。
今日のハシビロコウ
もちろん、ハシビロコウへのアクセスも断然よくなりました。
今日もたくさん写真を撮ってきました。
たまに見る不思議なポーズ。
だいたいこの体制で寝ているか、棒立ちしているかの2パターンです。
後ろ姿を撮影。
また正面に戻って撮影。
前ボケを入れての撮影。
今日は、途中で小屋の方へ戻って行ってしまいました。
植木に頭が当たらないように屈んで歩いていたのが面白かったです。
不忍池からの写真
不忍池にあった鉄の足場。
何に使われるものなのかは不明。
池の周りは高層ビルばかりなので、池の自然と都会のギャップが面白いです。
まとめ
個人的に一押しのハシビロコウへの距離が一気に縮まりました。
帰りも西園からだと大回りしてましたが、
上野駅へのアクセスが断然よくなりましたね。
これからは、表門から入って弁天門から帰る流れになりそうです。
200mmの望遠レンズを持って多摩動物公園へ行ってきました
今回は、多摩動物公園へ行ってきました。
カメラはD810で、使用したレンズはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIです。
午前中は雨でしたが、午後からは曇りでしたので涼しくて助かりました。
アクセス
多摩動物公園駅から、横断歩道を1つ渡ると到着します。
混雑具合
平日という事もあり、園内はガラガラの状態でしたので、
いろんな動物を思い切り撮影することができました。
工事
残念ながら、園内は至る所が工事中となっていました。
ライオンバスも工事中のため、現在は動いていません。
多摩動物公園について
園内にはシャトルバスがあり、上野動物園と比べ4倍ほどの広さがあります。
1週すると4時間くらいかかりますので、早めに行かないと回り切れません。
多摩動物公園の動物
コアラ
多摩動物公園で、1番の人気がある動物はコアラですかね。
13:30からお食事タイムという事もあり人が集まっていました。
しかし、コアラってヌイグルミみたいですね。
ユキヒョウ
こちらも上野動物園にはいない動物ですね。
白い毛並みが綺麗でした。
キリン
多摩動物公園のキリンは撮影しやすかったです。
待っていたら近くまで寄ってきてくれました。
トラ
ガラス越しの撮影です。
トラも近くまで来てくれるので迫力がある画を撮れます。
外でくつろいでいるトラ。
レッサーパンダ
思っていたよりも活発に動いていました。
いつもは、グダグダしてる姿しか見れていなかったので新鮮です。
だいぶ高い木の上にいたりもします。
鳥類
鳥類も数多く展示されています。
中でも、ウォークイン・バードゲージはおすすめです。
普段は金網越しのクジャクを近くで見ることができます。
ウォークイン・バードゲージの近くにはフクロウもいます。
ペリカン池の鳥たちです。
ほぼ放し飼い状態でした。
その他の動物
まとめ
写真を撮りやすいと言われている動物園でしたが、
噂通りの動物園で撮影スポットとしてはオススメです！
2週くらいして約1,500枚くらい撮影していました。
次はライオンバスが動いているときに行きたいです。
動物園での撮影方法やテクニックが学べる動画
カメラを購入する前は携帯で撮影をしていました。
絞り値・シャッタースピード・ISO値とかには無縁の世界です。
α6000を購入後は絞り優先でばかりで撮影していましたが、
カメラの事を勉強しようと思い色々調べました。
そうして行きついたのが「カメラの学校」で公開されている動画です。
撮影したい動物の前にある柵の消し方
携帯では出来ない方法です。
カメラを使う一番のメリットかもしれませんね。
α6000で動物園に行く時のレンズはSEL18200を使用しています。
位置によってはドアップに撮ることは難しいですが、
200mmくらいあれば焦点距離は十分に足ります。
ガラス越しで展示されている動物の撮影方法
この動画を見てからは撮影する角度を気にするようになりました。
ですが、混雑している時は位置取りが難しいです。
特にパンダは人気がありますので、閉園間際の人が減ってきたときに撮影してます。
暗い場所でのISO感度設定
ISO感度を上げるとブレがなくなり明るく撮れます。
しかし、上げすぎるとザラザラな写真になってしまうので注意が必要です。
動画のミーアキャットですが、思っていたよりも暗い場所に展示されていました。
腕の問題ではありますが、撮るときの設定が難しかったです。
シャッタースピードの設定
シャッタースピードは、動きの速いものに対して有効です。
競馬場で撮影する時は、特に意識している設定項目です。
ISO感度や絞り値とのバランスは勉強中です。
この辺は、実際に撮影して学んでいくしかなさそうですね。
動物園はおすすめの撮影スポット
動画の他にも、いろいろな方のブログやサイトなどを参考にしています。
人工物を写さないようにするとか、目にピントを合わせるなどなど。
今まで写真は漠然と撮ってきましたが、動画やサイトを見て試行錯誤して
撮影する事が楽しいと思えるようになってきました。
【上野動物園】ジャイアントパンダの赤ちゃん 名前を募集中！
ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生
6月12日にリーリーとシンシンとの間に赤ちゃんが誕生しました。
上野動物園では5年ぶりで経済効果は267億円とも言われています。
写真は閉園間際にご飯を食べているところを撮影したものです。
ゆっくりパンダを観たいのであれば閉園間際がお勧めです。
並ばずにご飯を食べているところが観ることが出来ます。
赤ちゃんの名前を募集開始
赤ちゃんは順調にすくすくと育ち1か月で体重が8倍に！
体もピンクから白黒になっていました。
そしてついに名前の募集が開始！
www.ueno-panda.jpWEBからも応募が可能で8月10日までの募集しています。
リーリーとシンシン
リーリーとシンシンですが2011年に日本へやってきました。
その時も名前の募集があり応募総数は何と40,438件ありました。
それぞれの名前の由来は
リーリー 活発で、力持ちのイメージ
シンシン 『純真』『天真』などの優しいイメージ
という理由で決定したそうです。
上野動物園の歴代パンダ
上野動物園の歴代のパンダについていた名前ですが、
カンカン
ランラン
ホァンホァン
フェイフェイ
チュチュ
トントン
ユウユウ
シュアンシュアン
リンリン
と同じ音を2回繰り返す名前となっています。
今回も同じ音を2回繰り返す名前が付けられるのではないかと予想しています。
名前の決め方と発表
名前の決め方ですが選定委員会による検討や中国との協議とあり発表は9月下旬に行われます。
名前の発表後は決定した名前に応募した人の中から抽選で、
上野動物園オリジナルグッズが貰えるみたいです。
更にグッズを貰えた人の中から３名を選び「名前おひろめ会」に招待されます。
赤ちゃんの一般公開
赤ちゃんの公開日については告知等はされていません。
上野動物園以外では2週間～20日で公開というケースがあったみたいですが、
誕生から6か月後の12月になるのではという予想もありました。
一般公開の日が待ち遠しいですね。
まずは何事もなく元気に成長してほしいです。
上野動物園へ行ってきました【D810+70-200VRⅡ】
D810を試す！
あいにくの天気でしたがD810と70-200VR2を試してきました。
動物を撮影
まずはハシビロコウから。
毛の1本1本が細かく写っていてびっくりしました。
次にペンギンです。
何を考えているのか黄昏ている感じです。
若干暗めの室内にいるミーアキャットです。
SEL18200だとISO値が高めになっていましたがF値2.8だと明るいので便利です。
シマウマのアップ
縞々のところだけ切り出してみました。
高画素機はトリミングが出来るのは強みですね。
ブレてしまいましたがプレーリードッグ
じゃれ合っている姿をよく見ますが可愛いです。
次は天気のいい日に足を運んでみたいです。
