2017年の締めくくりは東京大賞典へ
去年の話になってしまいますが、2017年の競馬を締めくくりに東京大賞典を観に行きました。最後の大レースということもあり、屋台も豊富に出ていました。
カメラ
写真については、位置取りをする予定が無かったので、α6000に50mmの単焦点のみを付けて軽い感じで行きました。
パドック
人が多かったのでコースでの位置取りはせず、写真はパドックのみ取ってきました。大井競馬場はパドックと馬との距離が近いので、50mmでも手前に来た馬なら大きく映すことが出来ます。
馬券
馬券は全然ダメでした。3連複で穴馬を絡めた馬券を買っていましたが、当たっても取り紙状態。ある程度の配当を狙うなら、3連単にして絞らないとダメですね。
まとめ
次に競馬場へ行く時は、望遠を持って行って走っている所を撮りたいですね。なるべく空いてそうな日程を狙って撮りに行こうと思います。
なぜ競馬場はCanon派が多いのか?
競馬場では、Canonで撮影している人が多いと言われています。
なぜ、Canonで撮影している人が多いと言われているのか考察してみました。
パドックでの撮影でよく見かけるカメラ
パドックでは、Canon以外のカメラを使用してる人をよく見かけます。
よく見かけると言うか、多種多様な印象を受けます。
本気で撮影してそうな人は一眼レフで写真を撮っていますが、
ミラーレスやコンデジ、携帯で撮影している人など様々です。
α6000シリーズにSEL18200のレンズで撮影している人を発見し、
とても親近感を覚えたこともあります。
プロのカメラマンが使用しているカメラ
柵の内側で撮影しているプロの方々が使用しているカメラについてです。
Nikonを使用している人を見かけはしますが、Canonを使用している人が多いです。
Nikonで使用されている機種についてですが、ナイター競馬であればD750、
昼間の競馬であればD5やD500を見かけました。
使用しているレンズは、CanonやNikonのどちらにも言えることですが、
でかい単焦点レンズや望遠レンズなどが使用していました。
コースでの撮影
コースで撮影している人ですが、こちらも様々な印象を受けます。
ですが、ゴール前のベストなポジションになると、
Canonを使用している人の割合がグッと上がります。
というかCanon+白レンズの人しかいなくなります。
競馬場ではCanonの人しかいないよって言うのは、
ゴール前の光景からそうなっていると思われます。
インターネットで調べてみると
インターネットなどで調べても、Canonを勧める内容のものが数多くヒットします。
よくヒットするのは、EOS 7Dシリーズあたりになりますかね。
まとめ
競馬場では、ゴール前でCanonを使用されている方が多いため、
Canon派が多いという事になっているのではと思います。
写りについては好みがあるので何とも言えませんが、
メーカーの違いによるカメラの性能差はあまり無いように思えます。
最後に
機材の話ばかりになってしましましたが、競馬場での撮影は本当に楽しいです。
望遠レンズがあれば更に楽しめますが、パドックでの撮影であれば問題ないです。
実際に、サラブレッドを見た時の印象は「思っていたよりも大きくて綺麗」でした。
競馬場は、カメラがあると更に楽しめる場所の1つです。
夏の福島競馬場
福島競馬場へ行って来ました!
ちなみに実際に足を運んだのは初めてです。
福島競馬場
直線は割とキツめの坂があるコースで200mあたりから坂が始まっています。
東京競馬場や中山競馬場と違い観客席がコースよりも高い位置になるので写真が撮りやすいです。
カメラの設定
天気は曇り時々雨で少し暗めでした。
カメラはD810とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRⅡの組み合わせです。
シャッタースピードは800でISOを1600までオートに設定して撮影しました。
ゴール前の撮影
ゴール前も馬場が近いため撮りやすいのです。
が、外ラチに本職のカメラマンがいるのでゴール板より前の位置で撮影したほうが良さそうです。
カメラマンの間を縫って撮影しましたがもう少し前の位置に行けばよかったと後悔。
パドックの撮影
パドックも近くまで寄れます。
雨が降っていたためいつもと違った感じに撮れました。
今日は藤田菜々子騎手を見ることができました。
GO!GO!
コースでの撮影
バーデンバーデンCを制したフミノムーン。
前半はレースが荒れていましたがメインは人気通りにきました。
スターターが近くで撮れるのも新鮮でした。
馬券は散々でしたが初めて行く競馬場はテンション上がりますね。
まだ行ったことない競馬場がたくさんあるのでいずれは。
根岸競馬場跡と馬の博物館
三渓園の近くに根岸競馬場跡と馬の博物館があります。
以前から一度は行ってみようかなと思っていたので、
三渓園からバスに乗って行ってきました。
(バスは途中下車して10分ほど歩きました。)
三渓園については下記の記事にまとめました。
馬の博物館
ホームページ上だと営業時間が16時までとありましたが、
最近は17時まで営業しているみたいです。
今回は中に入らなかったのですが、
お目当てだったお馬さんに会うことが出来ました。
マイネルキッツ号です。
思っていたよりも近くで見ることができました。
博物館内の公園はとても整備されていて綺麗でした。
馬のオブジェもたくさんあります。
たくさんありますがココはもうちょっと統一感が欲しかったですね。
根岸競馬場跡
馬の博物館から少し歩いて根岸森林公園へ。
根岸森林公園の中に根岸競馬場跡があります。
現在は立ち入ることが出来ないみたいで、
周りはフェンスで囲まれていました。
近くで見ると中々高さがありました。
ぐるりと一周回ってみたかったですが、
スタンド側には別の施設があるため片面しか撮れませんでした。
残念ですが仕方ないですね。
根岸駅から徒歩で来る場合は結構大変な位置にありますが、
マイネルキッツに会えたり広い芝生の公園を歩けて楽しかったです。
大井競馬場でナイター競馬の撮影に初挑戦!【D810+70-200mm f2.8 VRⅡ】
D810でナイター競馬の撮影をしてきました。
第四コーナーで撮影
暗くなる前に第四コーナーを撮影しようと思ったら・・・
ん?ネコがコースの中にいるぞw
ネコが移動した直後に発走したため問題は起きませんでしたが、
コース内に侵入とかよくある事なのかな?
ネコがいなくなった後の第四コーナー
雨上がりの稍重だったため後続は泥んこになってます。
ゴール前での撮影
暗くなってからは、ゴール前で撮影をしました。
暗くなってからの撮影は、ライトアップされているゴール前がおすすめですね。
シャッタースピードを800にしてISOを1600でも暗くならずに撮れました。
パドックで撮影
ライトがしっぽに当たって神々しい感じなっていますw
ピント合わせなど、まだまだ未熟ですがナイター競馬の撮影は面白いですね。