京都 〜1人旅1日目〜

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旅行開始

1日目は京都に滞在しています。

金閣寺、嵐山、伏見稲荷大社とまわりました。

 

出発前

実は、PCの充電ケーブルが無いことに気づき

家を出る前からバタバタしてしまいました。

旅行中は携帯からの更新となります。

 

本当は写真をたくさん上げたかったのですが、

後ほど場所ごとに記事にしようかと思います。

 

金閣寺

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修学旅行生と海外からのお客さんで、

ごった返している感じでした。

 

平日なら空いてると思っていたんですが、

さすが、人気の観光地ですね。

 

嵐山

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竹林が見たかったので嵐山に移動。

途中、雨がパラパラと降りましたが

なんとか持ちこたえてくれました。

 

嵐山公園が意外とおすすめらしく、

実際に散歩してきました。

 

高低差があるので、桂川を上から眺められました。

公園を下った後は、川を見ながらのビール。

 

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幸せです。

 

伏見稲荷大社

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圧倒的な鳥居の数。

まるで別世界でした。

 

ここは、海外のお客さんに人気があるとか。

確かに、海外からのお客さんが多かったです。

 

注意点

お寺の中は三脚を使用することが出来ません。

なのでお寺周りしかやらないのであれば、

三脚は必要ないかもですね。

 

1日目のまとめ

やっぱり京都は綺麗ですね。

絵になるような場所ばかりです。

 

明日も京都をまわります!

 

 

 

鳥取砂丘への旅行計画 ~スケジュールと三脚選び~

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今回の旅行ですが「鳥取砂丘」へ行く事にしました。

他にも、京都など色々な場所も観光する予定です。

 

 

 

鳥取砂丘

日本で一番行ってみたい所を考えて、最初に浮かんだのが鳥取砂丘でした。

綺麗な風紋を見れたらいいなと期待を膨らませています。

可能であれば近場の宿に宿泊して、夜と明け方に散歩しようかなと思っています。

 

はじめての1人旅

実は一人旅をするのは初めてです。

不安はあるもののワクワクしてます。

 

いつもなら家で休日を過ごして終わっていましたが、

何だかんだでカメラをはじめた影響が大きいかなと思います。

 

スケジュール

ルートは、京都→鳥取→姫路→大阪を5日~6日で周ります。

 

泊まる場所については、その日の気分によって決める予定です。

来週の天気が不安なので、鳥取あたりには2泊くらいするかもです。

 

三脚

今回の旅行のために三脚を購入しました。

 

D810といえば風景撮影がメインになりそうですが、

最近は動き物しか撮っていなかったため購入を見送っていました。

 

ちょうど、Circulation Cameraさんに三脚に関する記事がありましたので

そちらを参考にして三脚のスペックを決めました。

tatsumo77.hatenablog.com

 

三脚選び

 

1.重量と携帯性

重量については、電車での移動がメインとなるため

だいたい2kgくらいまでを許容範囲としました。

段数は3~4段のもので、リュックの横に括り付けられればという感じです。

 

2.パイプ径

カメラの大きさを考えて、25mmはあった方がいいと判断しました。

 

当初はマンフロットのBefreeを検討していましたが、

パイプ径が22.25mmと少々細かったため見送ることにしました。

 



 

とはいえ Befreeは持ち運びが楽そうなのがとても魅力的。

登山で使用されている方も多い三脚ですね。

 

3.値段

三脚もカメラと同じで値段がピンキリですね。

いきなり10万もする三脚は厳しかったので3万円以内で考えてみました。

 

4.積載重量

目安として、機材の倍くらいあればいいとの事でしたので、

4kgあれば問題なく使用できるかなと思っています。

 

5.購入した三脚

色々考えた結果、購入したのはSLIKの「ライトカーボン E84」です。

 



 

三脚のスペックについてです。

 

・積載重量 5kg

・段数 4段

・重量 2090g

・パイプ径 28mm

 

三脚選びでポイントとしていた部分は抑えられています。

購入は、荻窪カメラのさくらやで購入しました。

 

ちょうど値引きを行っていたので3万円を切る値段になっていました。

Amazonで購入するよりも、6,000円以上安かったです。

 

最後に

旅行にはノートパソコンも持っていく予定なので、

現地からもブログを更新していけたらと思います。

 

やっと訪れた夏休みを満喫してきます。

 

 


 


 

 

都内から日帰りで行ける山 陣馬山→高尾山

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先日、高尾山へ行ってきました。

天気も良く涼しかったので歩きやすかったです。

 

カメラはα6000とSEL18200を持っていきました。

写真は途中の休憩所で出会った猫を撮影したものです。

 

 

 

アクセス

行き

行きは電車で高尾駅まで行き、そこからバスで陣馬山の下まで移動しました。

バスに乗ってから30分程で陣馬高原下に到着します。

 

ルート

陣馬山→景信山→城山→高尾山のルートで歩きました。

 

www.takaotozan.co.jp

 

帰り

帰りは、高尾山口駅から電車に乗りました。

高尾山口駅は温泉が隣接しているので、そこで汗を流して来ました。

www.takaosan-onsen.jp

 

陣馬山

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陣馬山のシンボルになっている白馬の像です。

山頂には休憩所があり、昼食を取る人がたくさんいました。

 

 

標高は854.8mで富士山を見ることが出来ました。

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景信山

オニギリを持参していましたが、追加でなめこうどんを食べました。

昼食を済まして周囲をフラフラしたところ紅葉が始まっている木を発見。

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他にも、1つだけ綺麗に咲いている紫陽花。

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季節が入り混じっている感じで面白かったです。

 

城山

城山も休憩所での飲食が充実しています。

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ここではかき氷を食べました!

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小サイズを注文してこの大きさです。

食べきるころには、だいぶ体が冷え切ってしまいました。

 

高尾山

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今回の最終目的地です。

お店が閉まり始めていたので、ここでは何も食べていません。

帰りは、ケーブルカーに乗って下まで降りました。

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昆虫

アゲハチョウやトンボなどがたくさんいました。

余り嬉しくはないのですが、スズメバチやアブなども多かったです。

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まとめ

久々に自然の中を歩きまくって来ました。

 

今回のルートは、休憩所がたくさんあり快適でした。

ただ、山道は滑りやすい所もあるのでグリップがしっかりとした靴と

汚れてもいい服装で行く事をオススメします。

 

 

 



 

 



 

 

 

上野動物園の弁天門 - 久々にハシビロコウを撮ってきました

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1か月ほど前に上野動物園の弁天門が完成しました。

西園から上野駅を目指す場合には、一番便利な門かなと思います。

 

 

場所

おおまかな地図についてはこちらのサイトにあります。

www.tokyo-zoo.net

京成線の上野駅が一番近く、JR線は不忍口が一番近いです。

 

子ども動物園すてっぷ

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弁天門から入園すると、近くに「子ども動物園すてっぷ」があります。

小動物と触れ合えたりする場所で、子供向けに特化した場所となっています。

 

不忍池の水鳥

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ペリカンなど不忍池の水鳥が間近で見れるようになりました。

以前は工事中で近づけなくなっていたんですよね。

 

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今日のハシビロコウ

もちろん、ハシビロコウへのアクセスも断然よくなりました。

今日もたくさん写真を撮ってきました。

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たまに見る不思議なポーズ。

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だいたいこの体制で寝ているか、棒立ちしているかの2パターンです。

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後ろ姿を撮影。

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また正面に戻って撮影。

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前ボケを入れての撮影。

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今日は、途中で小屋の方へ戻って行ってしまいました。

植木に頭が当たらないように屈んで歩いていたのが面白かったです。

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不忍池からの写真

不忍池にあった鉄の足場。

何に使われるものなのかは不明。

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池の周りは高層ビルばかりなので、池の自然と都会のギャップが面白いです。

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まとめ

個人的に一押しのハシビロコウへの距離が一気に縮まりました。

帰りも西園からだと大回りしてましたが、

上野駅へのアクセスが断然よくなりましたね。

 

これからは、表門から入って弁天門から帰る流れになりそうです。

 

D810が故障 電源スイッチをOFFにしても電源が切れない

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D810の様子がおかしい

電源スイッチをOFFにしても、電源が切れない状態になってしまいました。

丁寧に扱っていたので、ちょっとショックです。

 

シャッターは切れる状態ですので、撮影には問題ない状態ではありますが、

電池の消耗などが心配なのでニコンプラザ新宿へ行ってきました。

 

ニコンプラザ新宿

名前の通り新宿にあります。

新宿駅西口から徒歩3分程で到着します。

 

サービスセンター

ニコンプラザ新宿には、サービスセンターがあります。

修理品の受付や、クリーニングなどを行ってくれます。

 

今日は、休日という事もあり受付待ち時間が10分程、

クリーニングを行う場合は、更に90分待つ感じとなっていました。

 

やっぱり故障

早速、受付のチケットを受け取ってD810を診てもらいました。

担当された方からは、「はじめてみる現象」と言われ故障していることが判明。

9月は旅行に行く予定があったため、今回は持ち帰ることにしました。

 

修理期間は9月中旬から9月末までかかるとの事でした。

普段よりも混雑しているみたいなので、旅行から帰ってきたら修理に出す予定です。

 

せっかくの旅行ですから、多少不便でもD810を持っていきたいんですよね。

  

このまま帰るのも勿体なかったので、THE GALLERYを覗いてきました。

www.nikon-image.com

現在、展示されているのは高砂淳二さんの「LIGHT on LIFE」です。

ラジオにも出演されていて、展示についても告知していました。

 

展示されていた作品ですが、動物の表情が豊かで癒される作品ばかりでした。

特に、ペンギンがたくさん走り抜けている写真が一番印象に残っています。

 



  

NIKONグッズ

ニコンプラザ新宿には、NIKONグッズの取り扱いもあります。

NIKONヨウカンも置いてありましたよ。

他には、カメラストラップやコラボバッグなども置いてありました。

 

最後に

D810が故障してしまい残念ですが、ニコンプラザ新宿は楽しかったです。

そのうちニコンミュージアムにも足を運んでみようかと思います。

 

 



 

 

200mmの望遠レンズを持って多摩動物公園へ行ってきました

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今回は、多摩動物公園へ行ってきました。

カメラはD810で、使用したレンズはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIです。

午前中は雨でしたが、午後からは曇りでしたので涼しくて助かりました。

 

 

アクセス

多摩動物公園駅から、横断歩道を1つ渡ると到着します。

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混雑具合

平日という事もあり、園内はガラガラの状態でしたので、

いろんな動物を思い切り撮影することができました。

 

工事

残念ながら、園内は至る所が工事中となっていました。

ライオンバスも工事中のため、現在は動いていません。

 

多摩動物公園について

園内にはシャトルバスがあり、上野動物園と比べ4倍ほどの広さがあります。

1週すると4時間くらいかかりますので、早めに行かないと回り切れません。

 

多摩動物公園の動物

コアラ

多摩動物公園で、1番の人気がある動物はコアラですかね。

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13:30からお食事タイムという事もあり人が集まっていました。

しかし、コアラってヌイグルミみたいですね。

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ユキヒョウ

こちらも上野動物園にはいない動物ですね。

白い毛並みが綺麗でした。

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キリン

多摩動物公園のキリンは撮影しやすかったです。

待っていたら近くまで寄ってきてくれました。

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トラ

ガラス越しの撮影です。

トラも近くまで来てくれるので迫力がある画を撮れます。

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外でくつろいでいるトラ。

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レッサーパンダ

思っていたよりも活発に動いていました。

いつもは、グダグダしてる姿しか見れていなかったので新鮮です。

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だいぶ高い木の上にいたりもします。

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鳥類

鳥類も数多く展示されています。

中でも、ウォークイン・バードゲージはおすすめです。

 

普段は金網越しのクジャクを近くで見ることができます。

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ウォークイン・バードゲージの近くにはフクロウもいます。

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ペリカン池の鳥たちです。

ほぼ放し飼い状態でした。

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その他の動物

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まとめ

写真を撮りやすいと言われている動物園でしたが、

噂通りの動物園で撮影スポットとしてはオススメです!

2週くらいして約1,500枚くらい撮影していました。

 

次はライオンバスが動いているときに行きたいです。

 

 

 



 


 


 

 

iPhone 6s plus をauから格安SIMに変更検討

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月々の料金

iPhone 6s plus を使用し続けて、ちょうど2年目になろうとしています。

キャリアはauを使用していて、端末代金と合わせて月々10,000円ほど掛かっています。

 

auはたまにパケットをプレゼントしてくれたりしますが、

長い年数、使用していた割にはお得感がありません。

 

家族割があったため他のキャリアに移ろうとはしませんでしたが、

格安SIMの料金が魅力的なので、今回思い切って変更しようと検討しています。

 

格安SIM

格安SIMにすると、月々の料金がかなり抑えられます。

 

LINEモバイルを例にすると、月々の料金が3,220円となります。

(10GBのコミュニケーションフリープラン選択時)

現在は、10,000円掛かっているので7,000円安くなる計算です。

 

年間で、84,000円安くなるのでレンズ1本買える値段になりますね。

 

LINEモバイル

格安SIMを提供している会社は数多くありますが、

その中でLINEモバイルを検討しています。

 

理由としましては、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題で

通信量に含まれない点がとても魅力的でした。

 

回線速度についても、格安SIMにしては早く問題が無いみたいです。

 

端末

使用する端末ですが、iPhone 6s plus をそのまま流用しようと考えています。

auのiPhoneについては、iPhone 6s 以降であればSIMロックを解除できます。

 

SIMロック解除については、PCもしくはスマートフォンから行えば

手数料がかからないようですので、変更の際に試してみようと思います。

 

電話番号

MNP(乗り換え)は可能で、電話番号はそのまま使えるみたいです。

auの場合は、手数料が3,000円かかるみたいです。

 

格安SIMに変更して困る事

特に困ることはありませんが、強いて言えば家族間の通話料が掛かる事と、

キャリアメールが使用できなくなる事ですかね。

長年使ってきたメールアドレスなのでちょっと寂しい気もします。

 

最後に

変更するまで大変そうですが、月々7,000円が浮くのは大きいですね。

 

格安SIMに変更した人からは、不満の声は聞いたことが無いので

あまり回線速度などは気にならないかなと思っています。

 

変更の際には、追ってブログに書いてみようと思います。

正直、やってみないと最終的に掛かった手数料とか分からないですからね。

 



 

読者数が100人を突破しました!

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先日、読者数が100人を突破しました!

 

はてなスターやはてなブックマークをたくさん頂き感謝しております。

自分が書いた記事に、お知らせが付くと素直に嬉しいです。

 

今後も好きな事や興味があることについて、

ブログを更新し続けていこうと思います。 

 

拙い文章ではありますが、これからもよろしくお願いします。

 

 

実は夏休みをまだ取得できていない状態ですので、

9月後半あたりに、どこか旅行へ行こうと計画中です。

 

動物園巡りをしてみようかと考察中ですが、

行ってみたい場所などもあるのでいろいろと悩み中です。

 

ニコンファンミーティング東京会場へ「D850」を触りに行ってきました

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ニコンファンミーティングへ行ってきました。

今回の目的は、D850と展示されているカメラを見ることです。

 

 

ニコンファンミーティング

アクセス

国際展示場駅から徒歩5分。

国際展示場正門駅からは徒歩1分です。

この辺は始発で行くとコンビニくらいしか空いていないので、

朝ごはんを食べたい方は事前に済ましておくのがいいと思います。

 

開場まで

到着は9時ちょっと過ぎたあたりでした。

開場までは並んでいたのですがめちゃくちゃ暑い!

 

建物の作りの関係もありますが、熱がこもっている感じの通路でした。

団扇を頂けたのがせめてもの救いです。

 

明日参加で並ぶ予定の方は、熱中症対策は忘れずに行ってください。

体感温度的には35℃くらいはあったと思います。

 

混雑具合

12:00くらいになると、外には長蛇の列が出来ていました。

どうやら会場には入場規制が掛かっていて待ち時間は90分くらいとの事。

早起きと暑さが辛くても、朝並んで入場する方をお勧めします。

 

会場内については、展示品の撮影などはすんなり出来ました。

D850も10分程の待ち時間で触ることが出来ます。

 

会場での注意

建物の外に出てしまうと、もう一度並ばないと入れなくなります。

喫煙や昼食などで一時外出はダメと言われました。

 

講演

折角の機会でしたので座って聴いてきました。

 

講演について

講演についてですが、初めの1時間は自由に座れましたが、

次の講演から整理券制となっていて一度席を立つ必要がありました。

ただ、整理券はすぐに貰うことが出来るので特に不便はありません。

 

講演の最後には、席に書いてある番号で抽選が行われます。

講演した人が2~3名くらいを選びプレゼントを渡していました。

 

ニコンのスペースカメラと宇宙事業

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先日、NASAに53台のD5が納入されました。

dc.watch.impress.co.jp

その事についても触れられてはいましたが、

講演は主に1980年から2010年あたりまでの歴史についてでした。

 

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宇宙服でも簡単に扱えるようにしたり、過酷な環境に耐えられるような工夫など

様々な開発秘話を聴くことが出来てとても面白かったです。

 

他には宇宙のタイムラプス映像の紹介もしていましたが、

大きなスクリーンで見ると迫力があり感動しました。

 

なおタイムラプス映像はYouTubeでも公開されています。

www.youtube.com

 

D850開発者プレゼンテーション

D850のプレゼンテーションは、開発で注力した点について語られていました。

ユーザーからの意見を聞いて、全体的に性能をアップさせたとの事です。

 

一通りオススメの機能や、性能がアップしたところの説明をして

残りの時間は、連射速度に重点を置いた内容となっていました。

 

風景でも連射速度が必要な理由は、なるほどなと思いました。

今後も、ユーザーの意見はどんどん取り入れて欲しいですね。

 

D850

実際にD850に触れてきましたがD810と比べて感じたことです。

 

連射

D810と比べて連射がとても速く感じました。

バッテリーグリップ無しの状態でしたので秒間7コマの連射でしたが、

競馬場での撮影などが更に便利になりそうです。

 

重量

重量は少し増えましたが、特に気になるレベルでは無かったです。

 

持ちやすさ

持ちやすさについては、D810より持ちやすい印象を受けました。

全体的に薄くなったような感じで、個人的にはD850の方が好みです。

 

暗所での撮影

D810より暗所での撮影が得意そうな感じです。

ただ、実際の設定を細かくいじったりはしなかったので

どれだけ良くなったかという点については判断しにくいです。

 

急用が入ったため長くいじることが出来ませんでしたが、

全体的にパワーアップしたD850は魅力的ですね。

 

展示品

展示は、過去に発売されたカメラや100周年記念品などが展示されています。

 

100周年記念品

 

ピンバッチ

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クリスタルクリエーション

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トリプルレンズセット

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D500

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宇宙関係のカメラ

暑さや寒さから守るために、白いカバーをかけて使用します。

寒い場合は、合わせてヒーターと併用するみたいです。

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宇宙服を着ていても扱いやすいように改造されたカメラ。

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宇宙へ旅立って帰ってきたD4。

宇宙で一度使用されるとCLASSが1から3になるみたいです。

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D850と歴代のカメラ

 

D850とレンズ達

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Nikon Fなど

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他にも、昔発売されたモデルのカタログなどを見ることが出来ます。

 

グッズショップ

グッズショップでは、Tシャツやカメラトートなどの販売が行われいます。

100周年記念にあった羊羹も取り扱っていましたよ。

 

今回は、ステンレスボトルと100周年記念ストラップを購入!

ノートとボールペンは、先着500名の中に入っていたので頂くことが出来ました。

 

D850のカタログは、ペーパーバッグに入っていました。

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最後に

色々と盛りだくさんで、とても満足することが出来ました。

会場はニコンのカメラを抱えた人が多く、ニコン好きで溢れていました。

次の100年も素晴らしい製品を創り続けて欲しいです。

 



 

写真甲子園 2017

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夏の甲子園は、埼玉県代表の 花咲徳栄高等学校が優勝。

埼玉県としては、初の優勝となりました。

 

 

写真の甲子園

野球の話になってしまいましたが、写真にも甲子園というものが存在しています。

今年で開催24回目となっており、和歌山県代表の神島高等学校が優勝しました。

 

dc.watch.impress.co.jp

 

なお、参加校の作品は公式サイトで公開されています。

全国高等学校写真選手権大会 「写真甲子園」 オフィシャルサイト/全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」のオフィシャルサイトです - 公開審査会提出作品 |

 

写真部の活動

そもそも、写真部ってどんな活動をしているのか疑問に思いました。

通っていた高校には、写真部というものは存在してなかったんですよね。

 

写真部の活動内容が不明だったので調べてみた所、

コンテストに応募したり学園祭で展示とかしてるみたいですね。

 

甲子園までの道のり

参加校は、なんと526校もあります。

その中から、甲子園に出場できるのはわずか18校です。

 

甲子園に出場までですが、初戦審査会とブロック公開審査会があります。

1.初戦審査会

 地域ごとのブロックに分けられ90校にまで絞られます。

 

2.ブロック公開審査会

 ブロックごとに公開審査が行われ18校に絞られます。

 

本戦

本線は、7月25日~7月28日の4日間行われました。

実際に撮影を行うのは3日間で、日によってテーマが変わります。

 

1日目:自然

2日目:くらし

3日目:ひと

 

撮影が終了すると、公開審査会が行われ選手自身がプレゼンを行います。

それぞれの、公開審査会の結果から優勝校が決まります。

 

 

特集を組んでいる雑誌

写真甲子園は、数多くのカメラ系雑誌に取り上げられていました。

 

掲載されていたのは

・CAPA

・カメラマン

・デジタルカメラマガジン

の3つで今月発売された9月号に特集が組まれています。

  

最後に

デジカメWatchの記事にも軽く触れられていましたが、

写真甲子園って映画化されるんですね。

 

syakoumovie.jp